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場所を選ばない男

  1. 2007/12/14(金) 20:13:21|
  2. 笑えるエロ話|
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  4. コメント:19
数年前,会社の飲み会がハネて,結構時間ぎりぎりで大江戸線に乗り,
一縷の望みをかけて,中野坂上で丸の内線に乗り換える作戦だった.
しかし,残念なことに,丸の内線側のシャッターは,無情にも降りていた.

「…しゃあない,タクシーで帰るか」

と,踵を返して外に出ようとしたときである.

「お姉さん,帰れないの?」

と,声を掛けてきた若造(だと思う.見た感じ)がいた.

「そぉねぇ,(丸の内線は)終わっちゃったし,タクシーで帰るわ」
「あ,じゃあ,僕も行きますよ.荻窪方面ですよね?」
「そうよ.じゃあ,乗り合いで行こうか」

酔いも手伝って,あたしもえらくお気楽に構えたものである.

その日は,まぁ会社の飲み会と言うより,お客様の接待も兼ねているので
ちょっとはサービスしてやろうと,いつもよりセクシー度の高いスーツを
着ていたのである.当然の如く,スカート丈は普通より短い.

ところがこのガキ,あたしの前を歩けば良いのに,地上に上る階段を
後ろからついて来やがる


「やめてよちょっと! 今パンツガン見してたでしょ!」

いくら何でも,見ず知らずの小僧にパンツ覗かれて気持ちが良くなるほど
あたしは露出趣味はない.

そしたらそのガキは,いきなりあたしに接近してきたかと思うと,
あたしの腕を取って,壁に押し付けられた.

「お姉さん… そんな格好で,僕を誘惑してるんでしょ?」

あほかー!あたしゃあくまで,会社の歯車として酌婦よろしくサービスに
回っただけのことであって,別にてめぇのエロ心のこたぁ関係ねぇっ!

「…ちょっと,何バカなこと言って…」

あたしの言う言葉をさえぎるように,自由の利かない状態から,あたしは
いきなりキスをされた.あたしは,普段は強気だが,実は押しに弱い

酔っ払っているせいもあって,あたしのスイッチも入ってしまった.
言っておくが,場所は中野坂上駅の出入り口の階段である.
ぶっちゃけ,青梅街道から丸見えだ.

この小僧,小僧のくせにキスの舌使いが巧くて,あたしは段々抵抗ができなく
なり始めていた.外から丸見えだと言う状態なのは認識していても,もうその
時点で,小僧にイニシアティブは握られてしまった.

「ん……っ,ちょっ…だめ……っ」

短い丈のスカートの下から手を差し入れ,あたしの大事なところを愛撫される.
体の力が抜けて来て,段々と脳内がピンク色に変わって行く.

――― まさかなぁ… こんなところで青姦するとはなぁ….

半ばもう,諦めかけていたその時である.

「君たち,こんなところで何をしている?!」

振り返るとそこには,東京都交通局(大江戸線は都営である)の制服を着た
駅員さんが立っていた.チャンスである.この場から逃げるには,これしかない.

「この人,いきなりあたしを犯そうとしてるんです!!」

明らかに小僧は,「ええっ!?」と言う顔をしていた.
だって,あんたキスだって応戦してきたし,ズボンのチャック下ろして股間に
手ぇ突っ込んだりしてたじゃん.完全にその気だったじゃん.
そう言いたげな目線だったが,幸いにしてこの小僧,知識が乏しいのか,

駅員さんを警察官と勘違いしていたのである.


小僧は一目散でどこかに逃げて行った.要するに,制服を着ている人間が
警察官に見えると言うことは,小僧にも罪悪感が有った,と言うことだろう.

若い諸君,スリルを味わいたい気持ちはわかるが,都会はスリリングである
以上にもっとリスキーだぞ,と言うことは,覚えておいてくれ.

男って意外と細かいんだな,と思った瞬間

  1. 2007/12/14(金) 11:47:07|
  2. 笑えるエロ話|
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当時付き合って3ヶ月くらいの彼と,週末デートの後はお決まりのラブホ.
ある意味マンネリなんだけど,それは彼にとって大切な時間なのだからと,
その意思は尊重するのが,やっぱり彼女としての責務であろう.

「あんたには大切な時間ではないのか?」と言う,野暮な質問はご容赦を.
正直言うと,下手だわ早いわで,あたしにはちっとも良いことがないのだ.

ところがだ.

その「彼にとっての大切な時間」のための,準備を怠っていたことに
あたしは気付いていなかった.と,言うか,単に忘れていた.

ブラとショーツが,てんでバラバラの組み合わせなのである.


まぁ,いいじゃんね,どうせすぐ脱いじゃうし,一緒にお風呂入っちゃうし,
と思って,知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいたのだが,着替えの最中に,
彼がぼそっとつぶやいた.

「お前さぁ… 俺とするのイヤなの?」

男って割とそう言うとこ,ちゃんと見てるんだな,と言うことを,
初めて知った18の夏であった.

ただ,正直言うなら,あんたとはあんまりHしたくなかったよ.

初めて出くわしたフェチ男

  1. 2007/12/13(木) 20:51:41|
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世の中には,いろんな性癖を持った人がいる.
それは否定するつもりはないし,かといって全面的に肯定するわけでもない.
「人それぞれで,いいよね」と,言うくらいの話なのである.
それが,犯罪的な行為でない限りは,であるが.

今では「フェチ」と言う言葉は,変にコモディティ化してしまって,
単に「好き」の最上級くらいの扱いみたいな文脈で語られている気がする.
別に極普通に,「俺,脚フェチなんだよね」とか,「あたし実は,
何気に眼鏡フェチでさー」とか,そんな感じでライトに使われている.

あたしは,そんな風潮にきっぱりと異議を唱えたい
フェティッシュについて,Wikipediaで検索してみて欲しい.
真の「フェチ」を名乗るのであれば,それをおかずにガンガン自慰に
励めるくらいまで,性欲を喚起されて初めて名乗っていただきたい.

犯罪ではないにせよ,「いや,これは普通に変態だろ」と思う男がいた.

今や,冬場にブーツは欠かせないアイテムである.
単純に防寒の機能と言うだけでなく,既にブーツそのものが,
歳時記の一つに組み込まれたかの様に,普通の季節物として存在する.

だが,ブーツは暖かく密閉度が高いがゆえに,足に汗をかきやすい.
やんぬるかな,これが雑菌の繁殖を助け,独特のあの「う゛っ…」と言う
匂いを引き起こすのである.自分のものでもイヤなものだが,他人のだと
ことさら腹の立つ生理現象だ.

しかし,世の中には,その「ブーツで蒸れた足の匂い」だけで発射できる
素晴らしいフェチの鏡みたいな奴がいた.初めてあたしが,フェチと言う
性癖を身を持って味わった瞬間でもあった.

前戯も何もなく,あたしがベッドに腰掛けてブーツを脱ぎ,タイツはそのままで
その男は,一心不乱につま先の匂いを嗅ぎ,時には口に咥え込み(!)
鼻息荒くちんぽを荒々しくしごきまくっているのである.正味30分.

程なく彼は,「だめだ,もう俺天国だ〜」と,理解不能のメッセージを残して
まるで思春期の少年の如き勢いでフィニッシュ.

冷静に考える.

あたしである必然性,全く無ぇじゃん.


これは新手の風俗として専門店化する,と言うのはアリではないだろうか.
風俗業界としても,相当ニッチな領域っぽい気はするが.
あと,スタッフの水虫対策だけは万全にせねばなるまい.

予告なしの男

  1. 2007/12/12(水) 22:28:55|
  2. 笑えるエロ話|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:92
自分としては,そんなに真剣に付き合ってたつもりもなかったが,
何となくコトの成り行きで,気が付けばホテルの一室.

コンビニで買ったお酒なんか飲みながら,歓談しているうちに
徐々にムードができて来て,ベッドイン.

あたしはマグロになるのは主義じゃないので,
前戯とは言え,そりゃあもう,プロ並みの根性で挑むのである.
たぶん,性格的にはMなんだけど,ちょいSっ気もあるのだ.

そんなこんなで,二人とも既にすっぽんぽんの状態まで来て,
彼がフェラを要求してきた.

何でか知らないが,あたしはフェラのテクについては,
比較的賞賛の率が高い.勉強したわけでも,風俗経験がある訳でもない.
つまり,あたしのフェラテクと言うのは,ナチュラルボーンなのだ.

そんな感じで,いつもの調子で,じゅるじゅるちゅばちゅばと
イチモツを舐めしゃぶっていると,彼の方のうめき声(あれは断じて
喘ぎ声ではない)が大きくなってきて,感じてくれているのがわかる.

だが,事件は唐突におきた.

何の予告もなしに,あたしのお口いっぱいに発射しやがったのだ.

口内射精は嫌いじゃないが,あまりにも唐突過ぎる.
しかも量は多いわ,濃いわで,口の中総蛋白質状態である.
一体男子は,体のどこにあんなに同胞たちをかくまっているのだ.
もはや,人体の神秘である.

あまりのその唐突さと,勢いの良さ,量の多さが見事に災いした.

あたしの鼻からザーメンが垂れて来た.


「ああ,鼻と口って繋がってるんだね」とか,悠長なこと言ってる場合じゃない.
こんな凄まじい口内射精は,さすがに二度とお目にかかることはないだろう.

頼むから,イキそうになったら予告はくれ.
突然宣戦布告もなしに,核ミサイル撃つ国家はないだろう.
まぁ,ご近所のあの国はちょっとわからんけど.

DTIブログって?